『必要な時に必要な本に出逢うもの』と先日書きましたが、今回はその続き!
−本との出逢い− 特にそれが “人から薦められたもの” であったら、それがどんなジャンルであろうと、必ず最初から最後まで読みます。
なぜなら、本自体を楽しむ以外にも楽しみがあるから♪
本自体が面白いのは分かってる。だって、人に薦めたくなるくらいの本だったのだから。ストーリーはもちろん、装丁、写真、イラスト、レイアウト、文字が美しいからかもしれない。
それ以外の楽しみというのは…
薦めてくれた人がその本を読んで何を感じたのか、
私は同じ本を読んでどう感じるのか、
その本によって互いのその後の人生にどう影響してくるのか、
今までの人生にどう影響してきたのか、
そして、どう動いたか…そこであなたは何を得たの? みたいな(笑)。
そんなことを考えながら貪欲に楽しみ尽くします♪
| 何のために出逢ったの? |
| その出逢いで何が変わった? |
| 何を得た? |
| 何を見た? |
読書は恋愛…いや、失恋と同じだ。
絶対にムダにはならないから(笑)。
『人から薦められた本を読むことについて−出逢いは偶然か必然か−』
出逢いは偶然か必然かも、恋愛も失恋も…その後の自分次第です。